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エンタープライズ・サーチ・プラットフォーム (ESP) と tPod/社内 SBM
執筆者: ikarashi (4:59 pm)
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こんにちわ,五十嵐です.社内ソーシャルブックマークの目的というか意義についてやっと気持ちの整理が出来ました.tPod/社内 SBM って,エンタープライズ・サーチ・プラットフォーム(ESP) なんだろうか?という辺りの疑問もなんとなく昇華できました.
を読みました.「次回以降は、ESPの提供を標ぼうする各ベンダーの取り組みを紹介していく。」という最後の文を読んで「きっと Rinza や tPod は取り上げないよなー」と思いながら. ESP (Enterprise Search Platform) というと,私が真っ先に思い出すのは, Google mini やエンタープライズ版 Google デスクトップでしょうか.といいつつ,どちらも会社で使ったことはありません.前者はアプライアンスサーバですし,後者は自宅では Version 2 をインストールして使ったことがありますが,今はアンインストールしてしまいました. みずほ情報総研の記事(第1回 企業においてさまざまな検索ニーズを解決するESP(企業内統合検索基盤)(ZDNet Japan 2005/10/04) など) でも「検索エンジン」との違いなどに触れていますが,企業内には企業内で必要な機能があります.しかし,データを管理する基盤と,利用する基盤を分離することで,柔軟性を持たせて情報を取り扱うことができるはずです. tPod の発想は,RDF を利用して,なんでもかんでもタコツボに入れてしまおうというものです.後で必要になるかもしれない情報や,ひょっとしたらゴミかも知れない情報も RDF のトリプルで検索をできる基盤を提供しようというものです.現時点では「ファイル」が対象ですが,いずれは抽象的な概念の「情報」そのものを扱えるようになるだろうと考えています.Rinza はそのための情報管理基盤を提供しています(Rinza は企業だけではなく,すべての大量情報に対応するものです). 私が思考実験している社内ソーシャル・ブック・マーク (SBM: Social BookMark) も同様のベクトルの上にあり,現時点では Web の URL で表されるものを対象として考えていますが,いずれは「情報」そのものをブックマークするというところまで考えていくつもりでいます. tPod ではデータの重要性という点については意味づけを行いません.ゴミかどうかは利用者側の問題ということです.情報検索の tPod に対して,どのようにして必要な情報をよりわけるかという問題に対する答えの一つが社内 SBM です. 以前,経営の視点から社内 SBM を考えてみました.その後も少し考えてみて,現時点では仮説でしかありませんが,ナレッジベース・マネジメントの一つとして,生産性を上げるツールになりうるという考えに落ち着きました.社内 SBM は「暗黙知の見える化」と考えていたのですが,ukon さんからいろいろと教えていただいたところ,これが間違いであることに気がついたのです. 個人の持つ知識ベース(情報源)を社内 SBM によって「見える化」が行われ,それが共有されて「形式知」となり,最終的に「暗黙知」となっていくことが SBM の意義だと考えるにいたりました.暗黙知による文化の共有と知識ベースの引き上げによって,生産性が上がっていくに違いないということです.そして蓄積された情報がゴミなのか,重要なのかを労力を使わずに選別できてしまうという都合のよいツールです. さて,次は,どんな SBM にするかという辺りを考えてみましょうか.しばらく間があくかもしれません. |
| 投稿者 | スレッド |
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| sato | 投稿日時: 2006-4-26 17:15 更新日時: 2006-4-26 17:15 |
熟練者 ![]() ![]() 登録日: 2005-1-6 居住地: 田舎 投稿数: 979 |
「いずれは抽象的な概念の「情報」そのものを扱えるようになるだろう」
そ、そうなんだぁ...実装どうしよ〜。 |
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Rinza
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