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2006/04/18
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経営者の視点で社内ソーシャルブックマークを考える
執筆者: ikarashi (1:56 pm)
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こんにちわ,五十嵐です.社内で使用するソーシャルブックマーク(SBM)を考えていますが,果たして社員がつかうだろうか,という疑問にぶち当たっています. 前のブログ記事で目的と機能について一旦整理をしてみたものの,これで社員が使う気になるかどうかということと,経営者が「使え」と言えるかどうかに少し疑問を持ち始めました. 良いものであればほうっておいても使い始めるでしょうけれども,使うためのユーザビリティやファインダビリティが悪ければ,どんどんと廃れていきます.また,良いものだとわかれば,使っていない人に対しても経営者が使うようにとガバナンスを効かせることもできます.そういう視点で考えると,機能としてもう少し魅力がないといけないのではないかと思い当たりました.特に経営者の視点です. 目的として次のように考えました. 引用: 情報に対する秘密のレベルを考慮しながら,従業員が情報を簡単にブックマークできる環境を整備し,それぞれブックマークされた社内外の情報を会社全体で共有できるサービスを提供する. 見直してみると,これはサービスを提供する側の目的であって,会社の事業として利益に貢献するような目的ではありませんでした. 「社内」で使用するからには,それが事業に貢献しなければなりません.経営者にとって,あるいは最近の言葉で言えば株主にとってメリットのあるツールでなければ意味がありません.そこで,社内SBMを使って,一体何をしようとするのかを明確にする必要があります.経営者が納得できるようなもう一つ上の目的を考えなければなりません. 社員が使うときに,不便だったり,手続きが面倒だったり,敷居が高かったりいろいろと「使わない理由」というものが挙げられます.新しいものを使ってみようという気になるためには,それらの使わないための理由を一掃するようなメリットが必要です.逆に経営側にとっても大きなメリットが無ければ,積極的に使わせようという気にはならないでしょう.メリットとしては売り上げが上がるだけでなく,生産性があがるなどのいろいろな面から考えて見ます. 社内ソーシャルブックマークというものが既にあると仮定して,そこから何が得られるのでしょうか.
こんな感じでは,経営側が積極的にやってみようと考えるにはまだまだ弱そうです. もう少し継続して詰めてみることにします. ついでに,技術的な面からは kawabeさんのブログ:
といった技術とうまく連携して SBM が宝の山になるような話にできないかと考えています.ベイズなども応用できるのではないかと. 利用者から見たユーザビリティやファインダビリティについても別途検討していきます. |
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Rinza
開発日記