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2007/02/01
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情報のライフサイクル
執筆者: ikarashi (11:19 pm)
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こんにちは,五十嵐です.先日は「情報の共有」という視点で分類を考えてみたのですが,(個人ではなく)組織で情報が活用されるまでの段階を考えてみました. 情報を自ら作り出すか,あるいは既にある情報を発見するかというところに差異はないと考えて,これを「情報の創造・発見の段階」と呼ぶことにしましょう. 組織ですから,情報が作られたり発見されたりした後には,それを共有する段階が来ます.これを「情報の共有の段階」と呼ぶことにしました.先日書いたとおり,情報の共有には「情報の存在の共有」「情報の内容の共有」「情報の解釈の共有」の段階が含まれます. そして「情報の活用の段階」に至ると考えました. このように整理することで,それぞれの段階で必要となる IT ツールが見えてくるのではないでしょうか. さらに一歩進めて,情報のライフサイクルというものを考えたとき,「情報の消去(削除)」という段階がありえるのかという疑問に当たりました.つまり,共有の段階を経てしまうと,情報はそこからさらに拡散し,完全に消去するということが事実上不可能になるのではないかと思ったのです. 一度共有された情報は半永久的に削除されないと考えると,それぞれの段階で情報セキュリティとしてガードした方がよいということになります. ファイル共有やブログ,ソーシャルブックマーク,SNS といったツールでは,アクセス制御を十分に考慮しなければいけないということです. |
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| 投稿者 | スレッド |
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| watanabe | 投稿日時: 2007-2-2 11:55 更新日時: 2007-2-2 11:55 |
管理人 ![]() ![]() 登録日: 2004-12-28 居住地: 投稿数: 116 |
情報のライフサイクルという観点では、内部統制や電子文書法(e-文書法)などの影響で、様々な電子文書の保存義務が発生しています。
これらの情報の内容の永続性はどのように考えればよろしいでしょうか。 たとえば、Microsoft WORD で作成した文書だが、10年 後のバージョンでは読めないとか... まぁ、PDFにしてもオフィス文書の標準フォーマット (ODF: Open Document Format、OASIS標準)などがありますから、将来的にはそこに寄せられるのかもしれませんが、過去の資産も含めた情報の中身の見読性の保障はとても気になります。 内容的にまったく変更を加えず新しい標準フォーマットへ(自動的に)変えられる技術が必要ですね。 # MSが Open Office XMLという別フォーマットを別の # 標準化団体ECMAに提案していますね。 |
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Rinza
開発日記