技術・論文紹介の最近のブログエントリ

ワタナベ (2008-07-04 23:13) | コメント(0)| トラックバック(0)
6月15日にXMLコンソーシアムが「エンタープライズ・システムのためのWeb 2.0」 提言書 を公開しました。
http://www.xmlconsortium.org/wg/web2.0/teigensho/
企業向けのシステムにおけるRuby on Rails の適用に関する考察など読み物としても面白いですし、さまざまなツールや実装例なども盛り込まれていますので、ご一読の価値アリです。
ワタナベ (2007-06-19 11:11) | コメント(0)| トラックバック(0)
いま、こんな本を読んでいます。
「要求」は「存在する」ものではなく、「開発する」ものであるという立場に立ち、ビジネス価値から「要求」を戦略的に作り出すべきだと主張しています。
本書ではデミングサイクル(Deming cycle)としてよく知られているPDCA、BSC(バランススコアカード)を活用して、ケーススタディを交えながら要求開発のプロセスを解説しています。「ITによってビジネス価値を付加する活動」を戦略的に実施しようとしている人は一読してみると概観がよく分かるでしょう。
ワタナベ (2006-03-15 08:29) | コメント(0)| トラックバック(0)
以前、CNET Japanでブログの連載をされていた梅田氏の書籍が出ています。
Web2.0という言葉が騒がれて久しいですが、この言葉はマーケティング、ソーシャル・○○、メディア、知的生産プロセスなど純粋な技術以外の側面で語られることが多くなってきています。
最初からWeb2.0を追っているわけではないので、整理のため読んでみようかと。
積読スタックにプッシュします。
まずは買ってからですが。。。
ちなみに氏のブログはこちら → http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/
ワタナベ (2006-02-21 01:58) | コメント(0)| トラックバック(0)
本研究では、このような課題に対し、新聞記事などのテキストから対立関係と協調関係をカテゴリ化して関係のネットワークを自動的に抽出し、図示することでプロジェクトの全容の把握を支援しようとしている。
ワタナベ (2006-02-08 12:01) | コメント(0)| トラックバック(0)
世間は狭いね
It's a small world!
ふとであった人が実は自分の知り合いの知り合いだったりすることは私自身もいくつか経験がありますが、みなさんもご経験があるかと思います。
「ネットワーク科学で世の中の仕組みや構造を説明できるのでは?」ということで数学や物理学の出身の研究者が研究の対象としています。
上のような現象をスモールワールド・ネットワークという名前で知られています。
「6人たどれば,世界中のだれとでもつながる」という話も、この理論の中から出てきています。
mixiなどのSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)がもともと出てきた背景もこの辺りにあるようです。
そのほかにも世の中の構造、たとえばインターネットとか、友人関係とか、実にさまざまな「関係」はとても複雑そうな印象を受けますが、ネットワーク理論の視点で見たときに、シンプルな法則で説明できたりするようです。
スケール・フリー・ネットワークやランダム・ネットワークなど、スモールワールドネットワーク以外のワードもあります。
アルバート・ラズロ・バラバシ氏、ダンカン・ワッツ氏らが著名なようです。
■ スモールワールド・ネットワーク―世界を知るための新科学的思考法
■ 新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く
■ はてな - スモールワールド・ネットワーク
■ はてな - スケール・フリー・ネットワーク
ワタナベ (2006-02-01 11:16) | コメント(0)| トラックバック(0)
産総研のグリッド研究センターが分散ハッシュ表 (DHT) などを使ってオーバレイネットワークを簡単に構築できるツールキット Overlay Weaver を発表しました。
http://overlayweaver.sourceforge.net/
オーバレイネットワークとは、例えばSkypeなどのアプリケーション・ソフトウェアが自らの処理を効率的に流すために、インターネットなどの物理ネットワークの上に構成した独自のネットワークのことを指します。
主にP2Pの研究のなかで使われている用語ですが、(下位)ネットワークの上に被せて(オーバレイ)構築された別の論理的なトポロジを持ったネットワークのことを総称して一般的に使われているようです。
Overlay Weaver は、DHTのいくつかの代表的なアルゴリズム Chord、Kademlia、Pastry、Tapestry の実装を提供しています。ルーティングアルゴリズムとして抽象化されているので、アプリケーションから切り替えて利用することができます。
また、一台のマシン内で数千ノードのP2Pノードをシミュレートして、メッセージの流れを視覚的に確認するツールも同梱されているので、アプリケーションの処理に最適なルーティングアルゴリズムを、シミュレータで確認しながら容易に選択することができます。
これから P2Pソフトウェア、分散型アプリケーションを研究しようとする方には最適なツールキットではないでしょうか。
開発は同センターの首藤さんらが行っているようです。
P2PやDHTについては、首藤さんのウェブサイト http://www.shudo.net/ や http://toremoro.tea-nifty.com/tomos_hotline/ が参考になります。
大規模配信に利用できないかなぁ。
ワタナベ (2006-01-20 15:22) | コメント(0)| トラックバック(0)
プロフィール
ワタナベ
サーバ管理が趣味の渡邉充隆です。
仮想化やネットワーク構成に興味があります。
あとは、ウェブ系の技術(プログラミングからインフラまで)も好きで、特にデータの見せ方などを工夫することで情報の流通や再活用を促進する技術を研究しています。
dev.tyzoh.jp では ssdb の(コアではなく)周辺のコードをいじっています。
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