世間は狭いね
It's a small world!
ふとであった人が実は自分の知り合いの知り合いだったりすることは私自身もいくつか経験がありますが、みなさんもご経験があるかと思います。
「ネットワーク科学で世の中の仕組みや構造を説明できるのでは?」ということで数学や物理学の出身の研究者が研究の対象としています。
上のような現象をスモールワールド・ネットワークという名前で知られています。
「6人たどれば,世界中のだれとでもつながる」という話も、この理論の中から出てきています。
mixiなどのSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)がもともと出てきた背景もこの辺りにあるようです。
そのほかにも世の中の構造、たとえばインターネットとか、友人関係とか、実にさまざまな「関係」はとても複雑そうな印象を受けますが、ネットワーク理論の視点で見たときに、シンプルな法則で説明できたりするようです。
スケール・フリー・ネットワークやランダム・ネットワークなど、スモールワールドネットワーク以外のワードもあります。
アルバート・ラズロ・バラバシ氏、ダンカン・ワッツ氏らが著名なようです。
■ スモールワールド・ネットワーク―世界を知るための新科学的思考法
■ 新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く
■ はてな - スモールワールド・ネットワーク
■ はてな - スケール・フリー・ネットワーク
カテゴリ:技術・論文紹介
ワタナベ (2006-02-01 11:16) | コメント(0)| トラックバック(0)
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プロフィール
ワタナベ
サーバ管理が趣味の渡邉充隆です。
仮想化やネットワーク構成に興味があります。
あとは、ウェブ系の技術(プログラミングからインフラまで)も好きで、特にデータの見せ方などを工夫することで情報の流通や再活用を促進する技術を研究しています。
dev.tyzoh.jp では ssdb の(コアではなく)周辺のコードをいじっています。
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