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V.S.A. III

2008年10月アーカイブ

バイオ・ウィルス・パンデミックを企業はリスクとして捉えているのか

こんにちは、五十嵐智です。今年もインフルエンザの季節がやってきました。鳥取で、タミフルが効かないインフルエンザが流行っていたそうです。

「タミフル耐性」インフルウイルス、鳥取で高頻度...拡大警戒 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081021-OYT1T00014.htm

 治療薬「タミフル」が効かないインフルエンザウイルスが昨冬、鳥取県で30%以上という高頻度で見つかっていることが20日、国立感染症研究所の緊急調査で判明した。

 26日から岡山市で開かれる日本ウイルス学会で発表される。今冬以降、全国的に広がっていく可能性もあり、同研究所では引き続き監視が必要とみている。

一般人としても怖い話ですが、企業人としてもこのニュースは気を引き締めて読まなければなりません。(鳥取で30%というのは去年の話ですが)

最近は災害をリスクと捉えて事業継続計画に組み込み、危機管理を行っている企業が増えているようです。しかし、こうした流行の病についてはどうでしょうか。

単なる風邪程度であれば大したことはありませんが、抗ウィルス剤に耐性を持つような伝染性の病気に対しては、それをリスクとして捉えて、対策を講じる必要があります。バイオ・テロの対策とまではいかなくても、伝染病が社内に蔓延した時にどのように対応するのか、予め考えておく必要があります。

せめて、通勤時のマスク着用や簡単にできる範囲での予防策などは、社員に徹底しておいた方がよいでしょう。


【参考】
新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/index.html

いかちょー (2008-10-23 18:39) | コメント(4)| トラックバック(29)

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