Firefox 3.0.2 で修正済み
- MFSA 2008-44resource: トラバーサル脆弱性
- MFSA 2008-43BOM 文字と下位サロゲート文字が実行前に JavaScript から切り捨てられる
- MFSA 2008-42メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.9.0.2/1.8.1.17)
- MFSA 2008-41XPCnativeWrapper 汚染を通じた特権昇格
- MFSA 2008-40マウスドラッグの強制
resource: プロトコルにおいて URL エンコードされたスラッシュを用いた場合に、Linux 上でディレクトリトラバーサルが可能になることが、Mozilla 開発者の Boris Zbarsky によって報告されました。「ディレクトリ・トラバーサル」については、私などが説明するよりも以下をご覧頂くとよいでしょう。絵入りで詳しく説明されています。
ローカル HTML ファイルに課せられた制限が、resource: プロトコルを用いることで回避可能であることが、Mozilla 開発者の Georgi Guninski によって報告されました。この脆弱性は、攻撃者がシステムに関する情報を読み取ったり、そうした情報をファイルに保存するよう被害者に対して指示することを可能にするものでした。
ディレクトリ・トラバーサルとは,「../」のような文字列を使ってWebサーバーのディレクトリ・パスをさかのぼり(横断して),公開されていないディレクトリにアクセスする手法のことである「resource: プロトコルを使って」ということは、「http:」の代わりに、「resource:」を使ったリンクを埋め込んでおくと、それで本来必要の無いリソースの部分にアクセスできてしまうようになる、ということなのだと思います。「resource: プロトコル」なるものを知らなかったので、私も完全には理解できていませんが。
カテゴリ:情報セキュリティ
いかちょー (2008-09-24 20:49) | コメント(0)| トラックバック(33)
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