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V.S.A. III

TGIF: 電子メールを覗く

こんにちは、五十嵐です。今日は金曜日。お気楽極楽で行きましょう。

久しぶりの "TGIF" ですので、説明しよう!(亡き富山敬ならぬ、山寺宏一風に)

"TGIF" とは "Thank God, It's Friday!" の略。日本語で言えば、花の金曜日、「花金」(死語)。要するに、今日は金曜日で、一日過ごせば明日は休みだ、神様ありがとう、というわけなのだ。

 

さて。
「HEROES/ヒーローズ」第1シーズンのDVDがリリースされ、レンタル屋さんでも見かけるようになりましたが、ご覧になりましたか。私は CATV(スーパードラマTV) で放映されていたのを観ました。様々な超能力者が現れ、善悪入り乱れて、とある事件へ収束していくという話です。

つい先日、シーズンファイナルのエピソードを見ましたが、なかなかワクワクさせてくれました。ちょっとだけネタバレしちゃうと、第1シーズンの最終話のタイトルは「世界を救え!」ですよ。ワクワクしないわけがありません。

日本も、安易にクイズ番組ばっかり作ってないで、もっと想像力を豊かにする、こういう複雑で壮大なドラマを作って欲しいなぁと思いますね。

その「HEROES/ヒーローズ」で、「ワイヤレス」とニックネームがつけられた、ハナ・ギテルマンという名の女性が登場します。彼女の能力はありとあらゆる通信を傍受し、発信できること。

インターネットでやりとりされる情報なんか、筒抜けです。他人の電子メールも考えただけで簡単に傍受できてしまうのです。考えただけで電子メールが送れるし、相手がネットに接続してなくても届くのです。

そんな夢物語、本当にできたらいいな...なーんて、全然思いません。だってあなた、情報爆発ですよ。今の時代にちょっとインターネットの通信内容を覗いてみようなんて気を起こしても、一体どれが自分の探している情報なのか全くわかりません。まったく、検索エンジン様さまです。ソーシャル・ブックマークも様さまです。「新感覚ファイルサーバ : tacoPot」なんて様さまサマ(かなり持ち上げてます。しかも宣伝(笑))です。

 

情報を整理してくれるツールがなかったら、こんなにデータが溢れた時代に必要な情報なんか見つけられません。人間の頭なんかで目的の電子メールなんか覗けるのか。いや、そこが超能力者たるゆえんなのかもしれませんが。

 

こんな能力あったら、あなたはどんな風に使います? っていうか、情報漏洩?
情報セキュリティ対策はなんも役に立ちませんって。

 

【追記】
sato さんからコメントで指摘がありましたが、「暗号」を使えばセキュリティ対策はできそうですね。

ところで、「HEROES/ヒーローズ」が日本テレビ地上波で4月24日木曜日から始まるそうです。深夜枠で「4400」の後番組でしょうか。ということは、正確には金曜日の早朝ということかな。

SFドラマファン、海外ドラマファンの皆さんはお見逃しなく!

カテゴリ:TGIF

いかちょー (2008-04-04 10:30) | コメント(8)| トラックバック(1)

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コメント

宣伝ありがとうございま~す(笑

取捨選択できない情報が頭の中を飛び回ってしまったらすぐ統合失調症になっちゃいますよね...

でも電波が命令するような人は電子メールも読めるのかもしれませんよ!
その昔テープレコーダに記憶されたプログラムデータを音(例のピーガーガガ)としてそのまま聞き分ける曲芸もありましたし。
(まぁ「ピ、ジジ、ガッ」が繰り返されたらリードエラーだなとはそのスジの人なら誰でもわかるわけですが)

ここでいうところの通信はどこまでかなー、それは「放送」なので傍受できませんとか言われたら笑うなー。

攻殻機動隊では電脳がハックされないように攻性防壁が張り巡らされていましたが生身だとねぇ...やっぱり電波が漏洩しないように鉄板で囲むとか。
あれ?そもそも暗号化された通信はこの人が傍受しても意味が無いのでは?

[ 2008年4月 4日 13:13 | sato ]

おおっ、暗号化という手がありましたね。すっかり失念していました。しかし、暗号メールを送受信している人って世の中にどれくらいいるんでしょうか。SMTP とか、基本的に平文ですからねぇ。本文で暗号化していないと丸見えです。

テープレコーダのピープーガーが理解できる人よりも、紙テープを読める人の方に憧れます(笑

カタカタカタカタ...
「S地区に怪獣出現!」
やっぱ、紙テープですよ、紙テープ。

[ 2008年4月 4日 17:42 | いかちょー ]

いかちょーさん、こんにちわ。TBをありがとうございました。

Heroesでハナが登場したとき「スゴ技!」と思ったのですが、いつの間にかいなくなっていたような?相手が電波というだけである意味マットと被るからでしょうか。でもヘタにこんな能力があったらマイカみたいに拉致されて利用されちゃいそうですね。(汗

[ 2008年4月 6日 15:18 | つ ]

★つ さん
こちらこそ、TB&コメントありがとうございます。
本編ではハナは突然いなくなってしまいましたね。グラフィックノベルズにその後のハナの話が載っていました。マットとマイカの能力で被っちゃいますから、そのあたりの大人の事情かも。

[ 2008年4月 6日 17:38 | いかちょー ]

はっはっは、確かに紙テープ読めるのはヲタ的には魅力的なスキルですよね。

学生時代かろうじて紙テープ文化が残っていたので、つなぎ合わせスキルは磨くハメになりましたけど。

[ 2008年4月 7日 19:19 | sato ]

★sato さん
穿孔紙テープの現物って学生時代に OKITAC 4300 という「電子計算機」のブートストラップローダから読み込まれるものしか見たことないんです。それが時々切れるので、つなぎ合わせスキルは確かに必要でした。

8ビットくらいだったら、訓練したら読めるようになったかも>>オタク必須技術

[ 2008年4月 7日 21:12 | いかちょー ]

紙テープですか、かなり懐かしいです。私がまだ十代後半の学生時代に、電算室には紙テープのOKITACと紙カードのHITACがありまして、私はもっぱらHITACを使って、遊んでいました。2000ステップ(つまり2000行)も書くと、ラックにバサバサさばきながらセットするのも一苦労、デバッグも机上でした。
あのころは、プログラミングそのものが楽しかったなー。(遠くを見つめながら)

[ 2008年4月 8日 06:59 | sugino ]

★sugino さん
私は OKITAC 4300 でマークシート型の紙カードでFORTRANを組んだのが、生まれて初めてのプログラミングでした。一枚一行。確かにあの頃は、楽しかった。自分の新たな能力を発見したような感じでした。その勘違い(笑)から、この道に入ったわけですけど。

四半世紀以上前のことかと思うと、なんだかとても懐かしいです。

[ 2008年4月 8日 16:18 | いかちょー ]

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いかちょーこと五十嵐智です。
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一応、CISSP ホルダー。

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