Nippon2007 ではインターネットで海外とつないでテレビ会議をやろうという話もあるようです.ノートパソコンを使ってのプレゼンテーションは当たり前.PC につなぐ OHC (Over Head Camera:現物投影機) なんて,携帯用の廉価版まであるようです.現実が SF に追いついてきたと感じています.私の子供の頃には夢のような話だったものが今やほとんどのモノが実現されてきていますね.そういう意味では,これからの SF は益々アイディアが勝負の世界になっていくのではないでしょうか.私自身の読む量が昔に比べて格段に少なくなってきているので,今の SF 界を語れるほど知っているわけではありませんが,最近は,なんか哲学的な SF が多くなってきているような気がします.
IT 業界に身を置いていると,SF の中に出てくる IT ガジェットが妙に気になります.しかし,なかなか突拍子も無いガジェットは出てきませんね.なんだか今の延長上で想像できるようなものばかり.もっとこう,面白いガジェットはないものでしょうか.って,読んでいないんですが...一番身近で顕著な実現されたガジェットはやはり携帯電話でしょう.あとは,ほんとに小さい腕時計型テレビ電話ができれば「アンヌ,だいじょうぶか!」とかウルトラセブンごっこができるんですけど...
SF と現実の追いかけっこ.SF は IT の未来を現実に追いつかれずに描くことができるのでしょうか. 人生半ば.まだまだ楽しみです.