こんにちは,五十嵐です.2006/05/20 に制定された日本工業規格 JIS Q27002 「情報技術―セキュリティ技術―情報セキュリティマネジメントの実践のための規範」を眺めています.各管理策をサマライズした表は JIS Q27001 「情報技術-セキュリティ技術-情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項」の附属書 A にあります.
みんなが 「27001 の 133 の管理策」と呼んでいるものは,実はこの「附属書 A」の表のことで,この実体は JIS Q 27002 に存在します.JIS Q 27002:2006 の制定に伴い,JIS X5080:2002「情報技術-情報セキュリティマネジメントの実践のための規範」は廃止されました.
JIS X5080:2002 はもともと国際規格 ISO/IEC 17799:2000 を翻訳したものです.ISO/IEC 17799 は 2005 年に改定され ISO/IEC 17799:2005 となりました.情報セキュリティマネジメントのシリーズとして番号を体系的につけるために,ISO/IEC 27001:2005 と変更になり,これを受けて,JIS でも JIS Q27001:2006 を制定したものです.セキュリティ技術の管理策を制定したものが JIS Q27002:2006 となっています.
JIS Q27001:2006 の付属書 A の詳細が JIS Q27002:2006 に書かれていることが意外と知られていないようですので,簡単に紹介してみました.
カテゴリ:情報セキュリティ
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いかちょー (2007-02-19 20:47) | コメント(0)| トラックバック(4)
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