こんにちは,五十嵐です.
IPA (独立行政法人 情報処理推進機構) が 「
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[9月分および第3四半期]について」を本日付 (2006/10/03) で発表しました.
ウィルス検出数は 8 月に比べて 4.6% の減少にも関わらず,届出件数は 3.4% の増加ですから,ウィルス単位あたりの届出件数が増加しているということになります.
第三四半期の報告でも,第二四半期からウィルス検出数が 29% 減少,届出件数が2.7% 増加でほぼ横ばいですので,ウィルスあたりの届出数が 37% 増加しています.
この数字だけでは断言はできませんが,一つのウィルスの伝播範囲がより広くなっていると読むことが出来ます.実際の被害届は少ないですが,これから益々強力で息の長いウィルスが出てくる予兆かもしれません.ウィルス駆除ソフトウェアなどで自営するだけでなく,信用のできるサイトから提供されているソフトウェアを利用するようにしなければなりませんね (サイトが信用できるからといって,コンテンツが信用できるとは限らないのですが...).
この報告でも触れられていますが, 「ボット」 が怖いです.ウィルスと違って明確に見えないことが多いので, PC の反応が最近ちょっと遅くなったかな,程度で終わってしまうかもしれません. 「ついこの間 Google デスクトップ入れたから,そのせいかなぁ」とか思っていて,実は 「ボット」 の影響なのかもしれません.
上のようなしおりが IPA から提供されています. 「ボット」 がどういうものかということの理解は後に回しても構わないので,第 5 章 (6 頁)の 「ボットに感染しているか確認し駆除する方法」 をまずは読まれるといいと思います.
もっとこう,画期的に住みやすい世の中 (インターネット) にならないものですかねぇ 
カテゴリ:情報セキュリティ
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