2006年6月アーカイブ
「マジンガー Z 編」では光子力研究所の汚水処理場=マジンガー Z の格納庫兼出動設備について設計と見積もりを出しています.「銀河鉄道 999 編」では銀河鉄道のプラットフォーム(駅)から空に向かって伸びる線路の設計と見積もり,「GRAN TOURISMO 4 編」ではゲームに現れるサーキットの設計と見積もりを行っていました.
毎年行われている日本 SF 大会においてファンタジー営業部からのプレゼンテーションが行われたこともありました.
今回のプロジェクトは
という協力を得て,行われているようです.
私は個人的に非常に興味を持っているのですが,興味ついでに情報セキュリティの分野で何かできることがないのかと考えています.ただ,このプロジェクトは公開されている時点で,かなり先を進んでいるようですので,今さらでは遅いかもしれませんね.
"TGIF" とは,"Thank God, It's Friday!" の略.日本語で「花の金曜日」略して「花金」という感じでしょうか(笑) お遊び/オタクモードです.
いかちょー (2006-06-30 22:49) | コメント(0)| トラックバック(13)
ですよね.
に紹介してていいんですかねぇ? などと思いつつ...
いかちょー (2006-06-29 21:29) | コメント(0)| トラックバック(36)
いかちょー (2006-06-28 18:17) | コメント(0)| トラックバック(19)
今のところ,日本語版は無さそうなので,日本ではあまり使われそうにはありませんが,注意するに越したことはありません.
このブラウザは,アダルトサイトなどの閲覧数を増やすことを目的としているので,今のところユーザにとっての大きな被害は無さそうですが,ブラウザに何かが仕掛けられているというのは非常に怖いことです.
信用できるところからダウンロードしたブラウザを使用するのが一番なのですが,一方で,本当にすばらしいブラウザが現れてきたときにはそれの普及を阻害する要因にもなりかねません.こういうとき,オープンソースだとちょっとは安心できるのでしょうか?ソース版とバイナリ版で違うものが配布されていたら,一般のユーザにはおそろしい落とし穴が待っていたり...
ブラウザに限った話ではありませんが,頭の痛い問題です.
いかちょー (2006-06-27 23:17) | コメント(0)| トラックバック(10)

いかちょー (2006-06-26 23:19) | コメント(0)| トラックバック(5)
該当バッテリーをお持ちの方は交換をお早めに.
"TGIF" とは,"Thank God, It's Friday!" の略.日本語で「花の金曜日」略して「花金」という感じでしょうか(笑) お遊び/オタクモードです.
いかちょー (2006-06-23 23:02) | コメント(0)| トラックバック(24)
という内容で,保護法バブルによって高価な対策製品を売りつけるという,IT 企業の一員としては耳の痛い話も書いてありました.
私は情報セキュリティの話をよく自動車の分野で例えて話をします.
自動車事故が増えていても故意に自動車事故を起こそうとする人は少ないのに,そういう人を対象とした規制の法律を作ろうとしているのだと考えれば,それがピントはずれだということがわかると思います.自動車事故そのものが起きないようにするためには何が必要なのかを検討し,自動車事故が起きたときにどうすれば被害者が少なくなるか(あるいは怪我が少なくなるか)を考えることが大切です.
ミスで起きる自動車事故を減らすためには罰則が必要なのではなく,例えば居眠り防止の道路の構造や標識の工夫,自動車そのものの安全設計という面から考える必要があります.
そして,事故が起きたとき,怪我人がいるならば救急車を呼び,事故処理のために警察を呼びます.この点は重要です.自動車であれば普段の生活の延長ですから,消防署,警察といったところへの連絡手段は生活の基本として子供の頃から教えられます.しかし,情報セキュリティでは,どうすればよいのかを知っている人はごくわずかです.(関係諸氏には大変失礼かと思いますが,現実には,いろいろな体制を知っているのは,セキュリティ業界か,せいぜい IT 業界の一部の人たちだけだと私は感じています.企業内手続きについては,企業の教育次第ですので,この点は出来ていると信じたいですが...)
( 自動車を運転するためには試験を受けて免許を取得することが必要ですが,情報セキュリティの世界にはそれがありません.免許を受けた人だけが情報を扱ってよいという世界ではないので,これは仕方のないことかもしれません.)
このように,現実世界の自動車に置き換えてみればわかるようなことが,情報セキュリティとなった途端にピントがずれた対策が行われることがよくあります.岡村先生のおっしゃるように,今何をすべきか,そして今後何が起こるのかを見据えて,制度を考えていくべきだと思っています.
いかちょー (2006-06-23 11:52) | コメント(0)| トラックバック(14)
いかちょー (2006-06-22 11:38) | コメント(0)| トラックバック(14)
この記事のポイントは,古いものを使っていると危険だというだけでなく,会社の PC で古いものが使われていても管理されていないと放置されて,その脆弱性を用いて攻撃される可能性がある,ということです.
弊社でも PC にインストールされたソフトウェアは登録され,入手元などを登録するようになっています.このインストールソフトウェアのリストの登録を怠ると,警告が上司に送られます.
しかし,残念ながら,この管理は「ライセンス管理」を主としているため,不当なライセンスで使用しないように管理することはできていますが,古いものを利用していてもセキュリティ面での警告などは行われません.
上のリンクの記事のように,個々の PC にインストールされたバージョンによって,アップデートなどを促す仕組みを加える必要がありますが,そこまで手が回っていないというのが実情のようです.
フリーのソフトウェアを使用している方は,セキュリティアップデートなどに十分にアンテナを張り,更新されたものを使用するようにしましょう.ちなみに,私が使用している firefox 1.5.0.4 では,自動更新オプションを設定しておくと,アップデートがリリースされると通知されるようになっています.
いかちょー (2006-06-21 18:48) | コメント(0)| トラックバック(27)
ブロードバンド化の進展により、国民生活や社会経済活動におけるICTへの依存度が高まる中で、ネットワークを通じてオンデマンドにアプリケーションソフト等の機能として提供する新たなICTサービス(ASP(Application Service Provider)・SaaS(Software as a Service)等)の利用が進展し、昨今は"Web2.0"といった新たな概念が生まれています。
企業等におけるASP・SaaSの利用においては、システムの保守・運用・管理にかかる負担が軽減される等のメリットがある一方で、ASP・SaaS事業者及びその関係企業において、企業等の膨大な機密情報・顧客情報が集積されることとなり、ASP・SaaS事業者における適切な情報セキュリティ対策の実施が重要となっています。
以上より、適切な情報セキュリティ対策が施されたASP・SaaSサービスの提供が促進され、ASP・SaaSが企業の生産性向上の健全な基盤となることを目的として、ASP・SaaSにおけるセキュリティ対策の現状・課題等を把握し、ASP・SaaS事業者が講ずべき情報セキュリティ対策を事業内容等に沿って検討します。
(1 背景・目的 より引用)
19 年度中にまとめるということですから,来年の 3 月には報告が出てくるのでしょうか.研究会の報告が楽しみです.Secure-SBM への反映も視野にいれて注視して行きたいと思います.
ただ,こういう研究会は総務省,経済産業省が共同で開催していただきたいものです.省庁縦割りではなく,報告書を利用する立場をもう少し考慮して欲しいところです.内閣官房が音頭をとるのが一番理想だと思うのですが.
いかちょー (2006-06-21 16:42) | コメント(0)| トラックバック(29)
この記事ではゴールの判定について言及しているが,サッカーでもっともわかりづらいといわれる,「オフサイド」の判定もハイテクでなんとかならないものか.
線審はディフェンスの最終ラインの人と共に走ることになっている.そこで,パスが出された瞬間に,敵方の選手がどこにいたかを判定する.パスと選手が同時に視野に入るような場合はいいが,パスが出た瞬間にオフサイドラインぎりぎりの選手を見ると,実はオフサイドではないにもかかわらず,ほんの一瞬のタイミングのずれで,オフサイドと判定されてしまうことがある.
こういうことも技術を利用して何とかならんものだろうか.ビデオで見直すなどという余裕はない.プレーを止めてしまったら,ゴールされたかもしれない機会が失われる可能性もあるからだ.
タグやセンサーなどでもつかって,ボールがインパクトを受けた瞬間に各選手の位置がどうであったかなどを判定して,瞬時にオフサイドかどうかを判定するシステムくらいはできそうな気がするがどうだろうか.
判定ミスなどというものを気にせずにゲームに専念したいと思うのだが,主審の癖でなんじゃこりゃ?!という試合もないわけではない.主観の入らない,ロボットレフリーなどが登場するのはそう遠い日ではないような気もしている.すくなくとも,線審はロボットに変えられるのではないか?
いかちょー (2006-06-20 22:03) | コメント(0)| トラックバック(7)
こんにちわ,五十嵐です.サッカーW杯日本対クロアチア戦.なんとも歯がゆいものを感じながら見ていましたが,試合としては,とても面白かったと思います.GK 経験のある私としては,川口選手の PK セーブには本気で驚きました.引退した小島GK よりも好きになりそう...
さて,先日終了した国会で成立した「金融商品取引法」いわゆる「日本版 SOx 法」ですが,今後は実務に関したガイドラインが出てくる予定になっています.
6月17日(土)に別件で,喜入金融庁 CIO 補佐官にお会いしたので「ガイドラインはいつ頃になりそうですかぁ~?」とお聞きしましたが,ニコニコして確たるお答えはいただけませんでした.やっぱり,総理大臣の交代劇が終わってからでしょうか.
「金融商品取引法」は上場企業を対象とするので,それ以外の企業は「会社法」の範囲で内部統制を行うことになります.もちろん,自ら厳しくすることは構わないので,上場を考えている企業は J-SOx 法に準じて内部統制報告書などを作っていくことになると思います.
ただ,そういう風潮があったところで,「情報セキュリティ」と同様に「単なるコスト」という捕らえ方をすると,手抜き報告書になりますから,コストをブラスに,すなわち,売り上げや利益,資本増強に直結できるような社会の仕組みが必要です.また,投資家の保護など面が弱いと言われていますので,それらを含めて強化していくことが今後の課題になると思います.
まずは金融庁から大枠のガイドラインがでて,その後各監督省庁のガイドラインが出て...という具合に進むのでしょう.
うちの会社など,ガイドラインが出てくる前に,こういうものでどうでしょう,と率先して報告書を作って見たりすることは...ないんでしょうね.
先陣を切って新しいことをする,というのを一度くらいはやってみてもいいと思うのですが,なかなか見えないリスクに立ち向かうのは勇気が要ります.
J-SOx の次は,Knee-SOX だ!とか馬鹿なこと言っていたら「何を言ってるんだ.少し規制を緩めた Loose-SOX に決まってるだろ」と言われました.なるほど,そこから攻めますか(笑)
いかちょー (2006-06-19 18:22) | コメント(0)| トラックバック(15)
こんにちわ,五十嵐です.CS 放送や CATV などのせいか,小学生が前の日に見た TV 番組の話題で盛り上がることが少なくなったようです.私が幼少の頃は,サンダーバードを見て 2 号がかっこいいとか,4 号に乗ってみたいとか,滑り台は仰向けでさかさまに滑ってみるなどしたものですが,最近の子供たちはそんなことはしないようです.
TV ドラマ版のサンダーバードの第一話で,悪者がサンダーバード 1 号を盗み撮りするシーンが出てきます.しかし,国際救助隊は秘密組織で,そのテクノロジーが盗まれないように防衛する手段を講じます.X 線を照射して,悪者のカメラの中にあるフィルムをすべて感光させてしまうのです.写真といえばフィルムだった時代の防衛技術です.
いま時であれば,デジカメで盗撮ですよね.ディジタルビデオかもしれません.ではどうやって防ぐのでしょうか.ハードディスクにしても,メモリにしても,強力な電磁波でも照射して消去するのでしょうか.極近くならまだしも,かなり離れたところから撮影されたカメラの中身を消去するには...
人体にいやーな影響が出そうです.
PC やその内蔵ハードディスクを処分するときには,初期化あるいは,電磁的に消去してから破棄しましょうと言われます.もちろん,情報漏えいを防ぐためです.専用の装置を使わずに一般のドライブをそのまま用いて「初期化」すると,確かに表面は消去されるのですが,極わずかに痕跡が残るそうです.コンピュータ・フォレンジックの分野では,こうした痕跡からデータを復元する技術もあるそうです.本当に消去するためには,電磁的に消去するだけでなく,ディスクの表面を削り取らないと,データが復元できるようです.
火災で丸焦げになったハードディスクのデータを数億円(数千万円だったかも)かけて復元したという事例もあるそうです.コストとの兼ね合いなので,入手したいデータを悪者がそこまで金をかけても復元するかどうかというところがポイントですね.
そうなると,国際救助隊はサンダーバード各機の盗撮にどうやって対応するのでしょうか.撮られる前になんとか対処するか,物理的に近くに行ってなんとかするしかなさそうな気がします.
さぁ,どうやって対処する,サンダーバード!
いかちょー (2006-06-16 23:50) | コメント(0)| トラックバック(17)
という部分.意見募集が終わってしまうと,その後の動きに鈍感になってしまいますが,これらの意見がどのように参考にされ,運営に反映されていくのかを見守っていくことが必要です.セキュア・ジャパン2006の終了時に,ここで記述されたことがどのように反映されたのかをチェックするための機構も必要だと感じています.
いかちょー (2006-06-15 21:39) | コメント(0)| トラックバック(23)
いかちょー (2006-06-14 23:20) | コメント(0)| トラックバック(7)
Yahoo!のような Web メールの脆弱性をついた新たなワームの出現という記事です.私は Web メールの環境はすべて Google Mail (Gmail) に移行したので Yahoo! メールを使うことはほとんどありませんが,Yahoo! グループなどの都合でまだそのメールアドレスが生きています.
Web メールで見たら感染してしまう今回のワームの対策は JavaScript を無効にしておく以外にないのでしょうか.JavaScript を使用したサイトは数多く,すべてのサイトで JavaScript を無効にすると非常に不便になってしまいます.
私が使用している Firefox でも JavaScript の有効/無効を切り替えられますが,サイト単位では設定できません.
十分に注意するしかないのでしょうか.
いかちょー (2006-06-13 23:55) | コメント(0)| トラックバック(11)
いかちょー (2006-06-13 14:55) | コメント(0)| トラックバック(9)
いかちょー (2006-06-12 22:16) | コメント(0)| トラックバック(27)
こんにちわ,五十嵐です.先週の TGIF の記事 はかなり濃かったようで,濃すぎて不評でした...orz
もう少しやんわりしたオタクネタにしないと (笑)
先週の結論で間接的に本人認証することが可能であることを書きました.すなわち,「持っているもの」自体が本人認証を行えるのであれば,「持っているもの」で間接的に本人認証が行えるということです.
銀行などで本人認証のために生体を使用するケースが増えてきましたが,これは,生体の認証装置が相手側にあるので,情報の管理権を相手に渡すことになります.本人が持っているカードなどで本人認証をしておき,そのカードとの間で認証が行えれば,生体に関する情報(例え暗号化されていたり,特徴点だけであっても)の管理を他人に渡す必要がなくなります.では,カードを落としたらどうするのか.耐タンパーの技術は発達してきていますので,そのカードの使用停止を処理すれば済むと考えられます.
「カードよりも便利なのはやはり携帯電話でしょう」と,ある方から教えられました.確かにその通りですね.そういえば,最近では変身ヒーロー物で,携帯電話を使用して変身する番組をよく見かけけるようになりました.あれは単なる流行の追いかけではなかったのですね!
印象的だったのは少し前の仮面ライダー555 (「ファイズ」と読みます.2003年放映) です.携帯電話を変身ベルトに装着して仮面ライダーになります.
その後,秘密戦隊ゴレンジャーから始まった戦隊物と呼ばれるシリーズでも携帯電話が重要なアイテムとして登場します.現在放映中の「轟轟戦隊ボウケンジャー」でも携帯電話が変身アイテムとして使用されています.
今後,携帯電話は益々多機能になり,通話通信以外の重要性が増すに連れて,それ自身に強固なセキュリティが必要になってきます.すでに一部の携帯電話では搭載されているようですが,本人確認の機能が当たり前のようになってくるでしょう.
いかちょー (2006-06-09 23:50) | コメント(0)| トラックバック(21)
今回成立した「金融商品取引法」は日本版SOX法(J-SOX法)の中核をなすものです.実施基準などの公開が待たれます.
ライブドアや村上ファンドなどの摘発が続いていますが,これらは氷山の一角で,人身御供にされてるんだろうと思ってますけれど,違うかな?
いかちょー (2006-06-08 23:12) | コメント(0)| トラックバック(38)
いかちょー (2006-06-07 23:59) | コメント(0)| トラックバック(26)
こんにちわ,五十嵐です.絵画の世界での酷似のニュースとか,ブログでの表現の酷似のニュースとか,最近,似たものの似た話題が立て続けですね.
「盗作」というのは簡単なのですが,主観に頼っているのが現実です.芸術や文章などの酷似性(造語です.どれだけよく似ているか,という意味で)を客観的に測る方法はないものでしょうか.一つは多数決という方法があります.どれだけの人が似ていると感じるかを人数という尺度で置き換えて酷似性を測ることもできます.あいまいなものをデジタルにしてしまう.
もう一つは対象物そのものを比較する方法.例えば双子の顔の酷似性など.重ね合わせてみて,どれだけ一致点があるのか,など.
デジタル画像なら簡単にできるのでしょうか?
文章の酷似性は単純ではないでしょうね.文の成り立ちだけでなく,意味を解釈した上で,似ていることを測らなければなりません.私達の頭の中ではどうやってそれらのパターンを認識しているのか興味があります.
情報セキュリティは「情報」が頭についているので文字通り「情報」を守るためにあるのですが,それは別な角度から見れば,上に書いたような酷似問題,つまるところ「盗作」「コピー」を防ぐためにあるともいえます.これらの「財産」をいかに守るかが大切なのです.
情報セキュリティを強化すると,人の行動が制限されたり,自由度が小さくなったりしますが,これは本当は間違った方向なのだと思っています.私達が守られるために情報セキュリティがあるのであって,情報セキュリティのために人が制限されるのは本末転倒です.しかし,現実には,ガバナンスという名の下に制限することが正当化されています.また,そうしなければ,今のところ情報漏えいなどが防げないのも事実です.
他人の有形無形のさまざまな財産をいかにして侵害しないようにするか,同時に自分の同様の財産をいかにして守るか.その一つの手段が情報セキュリティです.
私が情報セキュリティの分野で調べたり書いたりしているのは,他人の財産や権利を脅かすことなく,自由に行動できるような社会を実現したいと考えているからです.理想,あるいはきれいごとのように聞こえるかもしれませんね.私を知らない方は偽善だと思うかもしれません.
でも,本心です.私の情報セキュリティへの関心は,今現在幼い子供たちが将来,安心して暮らせるようになるかどうかというところにあります.私にとっての情報セキュリティは,子供たちの安心な社会の実現のための手段です.
いかちょー (2006-06-05 23:07) | コメント(0)| トラックバック(19)
こんにちわ,五十嵐です.6/1 から弊社ではクールビズでの勤務が許されるようになりました.今日はカジュアルデーでもあるので,営業さんでもノータイで勤務している人もちらほら見かけます.
【追記 2006/06/05】
下の内容が「濃すぎてついていけません」というお言葉をいろいろいただきました.ゴレンジャーにしておけばよかったと反省...って,そういうことではない?
まぁ,お好きな方だけ読んでください.
【追記 終わり】
先週(「TGIF: ボウケンジャー戦闘スーツ着用後の本人確認 (2006/05/26)」) に引き続き今週も考察を続けます.
轟轟戦隊ボウケンジャー(「ごうごうせんたい」と読みます)の巨大ロボットは 5 台の乗り物が合体したものです.オプションとして他に 4 台.さらにもう 1 台出てきそうだというので,子供におもちゃをせがまれる親泣かせの番組です.巨大ロボットに変形した後,ボウケンジャーの 5 人がそろって操縦しますが,それぞれの席に「ボウケンドライバー」と呼ばれる操縦装置を設置しなければなりません.
第11話「孤島の決戦」の中で,敵に操縦されないためにボウケンドライバーを隠すというシーンがあります.ここから類推するとボウケンドライバーには認証装置がついていないということがわかります.変身のための「アクセルラー」には本人認証があって,何故ボウケンドライバーには本人認証がないのか理由がわかりませんが,ボウケンジャーの所属するサージェス財団の予算の都合でしょうか
先週,このボウケンドライバーにアクセルラーをセットしなければならないと書きましたが,これも操縦のための必須条件ではないようです.そうなるとやはり「いいも悪いもリモコン次第」の世界になっちゃいます.「リモコン」ではないですが
そこでアクセルラーに絞って考えて見ましょう.
一つの方法は昔ながらのパスワード(暗証番号)式.携帯電話と同じようなボタンがついていますので,ピッピッピッピと押せばよい.まぁ,これも有りかもしれません.
もう一つはやはり生体認証.変身前ならいいのですが...
余談ですが個人を認証するには,次の方法があるそうです.
- 持っているもの (SYH: Something You Have)
- 知っているもの (SYK: Something You Know)
- 自分自身 (SYA: Something You Are)
これらのうち、「1. 持っているもの」には、磁気カードや IC カードがある。
「2. 知っているもの」では、固定パスワードが古くから使われてきた。<略>
固定パスワード以外に、「2. 知っているもの」には、ワンタイムパスワードや位置記憶認証 (ピクチャーパスワード)、画像パスワード等) などが提案されている。
「3. 自分自身」を利用するものには、バイオメトリックス (生体) 認証がある。出典:内田勝也, "情報セキュリティマネジメントからの個人認証システムの提案", 日本セキュリティ・マネジメント学会誌, Vol.20 No.1, pp 4, 2006年4月
今までのところ,アクセルラーに何かをかざす,挿すなどのシーンは出てきませんので,別なアイテム(カードなど)があるというのはなさそうです.パスワードは可能性がありますが,パスワードを入れているシーンもまだありません.戦闘中に奪取されることも考慮すると有効時間が設定されていた方がよいでしょう.しかし,戦闘中にパスワードを入れなおすというのも現実的ではありません.変身時間に限りがあるということもなさそうです.さらに,アクセルラーが落ちて転がると変身が解けてしまうことから,「体の近く」ということがキーになっていると考えられます.
生体認証には,指紋認証,網膜認証,虹彩認証,顔認証,静脈認証,声紋認証,DNA認証などがあります.生体認証の特徴や比較は少し古い記事ですが以下が参考になります.
変身後に顔が出ていれば,網膜認証,虹彩認証,顔認証が使えそうですが,顔は仮面が隠しています.それも他人にボウケンジャーであることを知られてはならないようですので,顔認証は使えません.消防服などのように顔が露出している防護服であれば使えるでしょう.
他にも露出しているところは無いので,指紋認証,静脈認証,DNA認証は使えません.宇宙服なども同様です.一見顔認証が使えそうだと思うかもしれませんが,ご存知の通り遮光フィルタがついているので,外から顔が見えない可能性があります.
残りは声紋認証ですが,これが使えそうだと思った方もいるでしょう.しかし,録音によるなりすましなどが考えられます.仮面をかぶっているという特徴を生かして,事前に録音した声をあたかも本人が発声しているかのごとく仮面から流すことが可能です.これでは役に立ちません.
さて困りました.生体認証は使えないのでしょうか.
アイディアが二つあります.一つは防護服を通しても認証できる方法.もう一つは間接的に認証する方法.
昨日の記事で取り上げましたが,真皮の指紋を認証する技術が実用化レベルになっています.このように,防護服を通して認証できないでしょうか.消防服や宇宙服などにはこの技術を応用すれば「中の人」の認証が可能です.問題は,ボウケンジャーの戦闘用スーツ (アクセルスーツ) が電磁波などを通すかどうかということです.
もう一つは,スーツ自体が生体認証を行い,スーツとアクセルラーが認証を行うという方法です.アクセルスーツはアクセルラーに格納されています.変身時にはそこから飛び出して装着するのですが,つまり,アクセルラーとアクセルスーツは対になっています.それならば,アクセルスーツが「中の人」を認証し,アクセルラーとの間で確かに正しいことを確認すれば良いのです.
ここでお気づきの方がいるかもしれません.変身前にアクセルラーが本人認証をしてスーツを装着するのであれば,その時点で「中の人」は正しいことが確認できています.ですから,アクセルスーツとアクセルラーの間で定期的に認証さえ出来ればよいことになります.そうか,それで体(スーツ)を離れると変身が解除されていたのですね.
変身後の生体認証は必要なかったわけです...orz
でも実は,ボウケンジャーでは声紋認証を使っています.戦闘中にギャグを言ったり,ボケをかましたり.あれは,アクセルスーツの指示に従って声紋を認証しているのです.ワンタイムパスワードのようなもので,これであれば録音した声にも対抗できます.
ついでに必殺技で叫んでいるのは,武器が使用者を認証するために違いありません 
いかちょー (2006-06-02 16:55) | コメント(0)| トラックバック(11)
生体認証の世界もどんどん進歩してますね(当たり前か...).
目を使用した認証も網膜認証だけだと思っていたら,虹彩認証というのもあって,虹彩認証の方が利点があるとか.このあたりはもうちょっと勉強しなきゃいけないなぁと思っています.
いかちょー (2006-06-01 16:07) | コメント(0)| トラックバック(12)
いかちょー (2006-06-01 11:41) | コメント(0)| トラックバック(12)
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