2006年4月アーカイブ
)に持ち越しです.「大帝の剣」も来年映画化されますし,そのあたりの話も書けるかな.
コラコラ
いかちょー (2006-04-28 12:05) | コメント(0)| トラックバック(1)
いかちょー (2006-04-27 23:37) | コメント(0)| トラックバック(3)
を読みました.「次回以降は、ESPの提供を標ぼうする各ベンダーの取り組みを紹介していく。」という最後の文を読んで「きっと Rinza や tPod は取り上げないよなー」と思いながら.
ESP (Enterprise Search Platform) というと,私が真っ先に思い出すのは, Google mini やエンタープライズ版 Google デスクトップでしょうか.といいつつ,どちらも会社で使ったことはありません.前者はアプライアンスサーバですし,後者は自宅では Version 2 をインストールして使ったことがありますが,今はアンインストールしてしまいました.
みずほ情報総研の記事(第1回 企業においてさまざまな検索ニーズを解決するESP(企業内統合検索基盤)(ZDNet Japan 2005/10/04) など) でも「検索エンジン」との違いなどに触れていますが,企業内には企業内で必要な機能があります.しかし,データを管理する基盤と,利用する基盤を分離することで,柔軟性を持たせて情報を取り扱うことができるはずです.
tPod の発想は,RDF を利用して,なんでもかんでもタコツボに入れてしまおうというものです.後で必要になるかもしれない情報や,ひょっとしたらゴミかも知れない情報も RDF のトリプルで検索をできる基盤を提供しようというものです.現時点では「ファイル」が対象ですが,いずれは抽象的な概念の「情報」そのものを扱えるようになるだろうと考えています.Rinza はそのための情報管理基盤を提供しています(Rinza は企業だけではなく,すべての大量情報に対応するものです).
私が思考実験している社内ソーシャル・ブック・マーク (SBM: Social BookMark) も同様のベクトルの上にあり,現時点では Web の URL で表されるものを対象として考えていますが,いずれは「情報」そのものをブックマークするというところまで考えていくつもりでいます. tPod ではデータの重要性という点については意味づけを行いません.ゴミかどうかは利用者側の問題ということです.情報検索の tPod に対して,どのようにして必要な情報をよりわけるかという問題に対する答えの一つが社内 SBM です.
以前,経営の視点から社内 SBM を考えてみました.その後も少し考えてみて,現時点では仮説でしかありませんが,ナレッジベース・マネジメントの一つとして,生産性を上げるツールになりうるという考えに落ち着きました.社内 SBM は「暗黙知の見える化」と考えていたのですが,ukon さんからいろいろと教えていただいたところ,これが間違いであることに気がついたのです.
個人の持つ知識ベース(情報源)を社内 SBM によって「見える化」が行われ,それが共有されて「形式知」となり,最終的に「暗黙知」となっていくことが SBM の意義だと考えるにいたりました.暗黙知による文化の共有と知識ベースの引き上げによって,生産性が上がっていくに違いないということです.そして蓄積された情報がゴミなのか,重要なのかを労力を使わずに選別できてしまうという都合のよいツールです.
さて,次は,どんな SBM にするかという辺りを考えてみましょうか.しばらく間があくかもしれません.
いかちょー (2006-04-26 16:59) | コメント(0)| トラックバック(51)
- 「連絡網作れない」個人情報保護部会で私立校の例報告
(2006年 4月24日 (月) 22:32 gooニュース/YOMIURI ONLINE)
- 被災者の個人情報を共有 内閣府が避難対策で新指針
(2006年 4月 4日 (火) 11:06 gooニュース/asahi.com)- 新聞協会が意見書を提出 個人情報保護法見直しを
(2006年 4月 7日 (金) 11:40 gooニュース/KYODO NEWS)- 過剰反応や非開示増と指摘 新聞協会が意見書
(2006年 4月 7日 (金) 12:22 gooニュース/KYODO NEWS)- 個人情報保護法見直し求める意見書、新聞協会
(2006年 4月 7日 (金) 20:57 gooニュース/asahi.com)- 「解釈誤った拒否多い」個人情報保護法で日弁連シンポ
(2006年 4月21日 (金) 00:57 gooニュース/YOMIURI ONLINE)- 児童ら209人の名簿盗まれる
(2006年 4月22日 (土) gooニュース/中國新聞)- あしながさん困った 遺児照会 学校の回答半減 個人情報保護法 奨学金制度にも余波... 育英会「支援届かない」 内閣府「過剰反応」
(2006年 4月23日 (日) 10:00 goo ニュース/西日本新聞)
- セキュリティと業務遂行のバランスをいかに図るか?
(2006年04月24日 15時30分 更新 ITmedia エンタープライズ)
いかちょー (2006-04-25 23:50) | コメント(0)| トラックバック(24)
いかちょー (2006-04-25 15:07) | コメント(0)| トラックバック(1)
こんにちわ,五十嵐です.今日はずっと頭が痛い.どうやら昨日カラオケではしゃいで高音でシャウトしすぎたらしく,血管がぶち切れてるみたいです(爆).頭痛のときはコーヒーを飲んじゃいけないらしいんだけど,こういうときに限って無性にブラックコーヒーが飲みたくなる(笑).おまけに世の中で「花粉予報」も無くなった最近になって花粉症らしき症状が出始めて,最悪...
さて,本日は日経新聞朝刊から.
この記事は,オランダの研究者が RFID のウィルスについて発表したものを受けての総務省の対応について書かれています.総務省のホームページでは現時点でまだ該当する要請は掲載されていません.
RFID のウィルスに関する記事は以下を見てみました.
電子タグを媒介してウィルスが伝染するということよりも,少ないメモリの電子タグで攻撃が可能だという点がポイントです.やり方も含めて実証できている以上,可能性は無視できません."RFID Viruses and Worms" の"Technical Details" を眺めると,あんなことやこーんなことができるかなぁと考えてしまいます.
さてそこで,改めて私の昔のブログ記事「正当に怖がることは難しい」(2005/11/25) を読んでいただきたいと思います.
IC タグによるウィルスの可能性を認識した上で,1) どのようにして予防するか,2)ウィルス感染事故が発生した場合の対処方法,を検討する必要があります.便利で経済を活性化するはずのものが,脅威に対処できずに敬遠されるのは,「モッタイナイ」のです.
矛があって盾を作ることも重要ですが,先に盾を作っておくという発想で,明るい未来を...
いかちょー (2006-04-24 16:04) | コメント(0)| トラックバック(59)
こんにちわ,五十嵐です."TGIF" というのは "Thank God, It's Friday."の略です.これ何?という方がいましたので.日本語で言うと,「花金」(死語?) というところでしょうか.何かのソフトウェアの名前や "(star) Trek Geek Information Forum" の略じゃありません(ぉ
さて,本日は金曜日.「宇宙戦艦ヤマト」をお題にして書いてみぃ,という挑戦状を(こっそり)いただきましたので受けてたつぞモードです.豊田有恒さんが「西遊記」をモチーフにしたという「宇宙戦艦ヤマト」を知らない日本人はおそらくほとんどいないでしょう(平成生まれ組はどうかな? 以下,ネタバレ注意!)
宇宙戦艦ヤマトといえば,昭和49年10月6日から半年に渡って本放送があったのですが,小学生だった私はテレビにかぶりついて見ていた...のではありませんでした.当時,住んでいた仙台では裏で「猿の軍団」をやっていて,私はそれを見ていたのでした(あれ?全国放送と同じ「アルプスの少女ハイジ」だったろうか?).中学時代に北海道で再放送を見て,はまったクチです.
私がヤマトで一番好きなキャラクターは「真田志郎」工場長ですね.この真田さん,凄いんです.サイボーグで手足が取り外せる爆弾なんです.
なんと言ってもすごいのは,敵が「デスラー砲」を撃ってきたときのことです.あわてず騒がずスイッチをパチリ.見る見るうちにヤマトが銀色にコーティングされ,「デスラー砲」を跳ね返します.そして一言「こんなこともあろうかと密かに用意していたものが役に立った.」
使う時がこなければいいが,と思いながらもこっそり準備を進めていたのでしょう.あの落ち着きようからすれば,成功に自信を持っていたと思われますから,テストにテストを重ね,密かにシミュレーションや訓練を重ねていたに違いないのです.
これこそ,事業継続計画の真髄です.使われないかもしれないが,何か起こる前に準備をしておかなければ間に合いません.そして,作り上げたものが確かに動くかどうかを確認しなければなりません.
ヤマトは 14万8千光年の彼方にあるイスカンダルへ向かいながら,様々な準備とテストを行っていきます.事が起こる前に計画を立て,訓練を行う様子が描かれています.
昨今では事業継続計画(BCP),あるいは事業計画マネジメント(BCM)の重要性が叫ばれていますが,計画を立てただけでは準備が出来たとは言えません.ヤマトをみならって,机上シミュレーションを行い,模擬訓練を行い,それが実際に動くことも検証しなければいけないのです.32 年も前に,事業継続の考え方を世に示していたとは,さすがヤマトです.
# あれ? 西暦 2199年10月6日だから約 200 年後で,BCP/BCM があって当然?
最後に,真田工場長の有名な言葉を借りて終わりにしたいと思います.
「ウィルスが情報を漏洩する.そんなことがあってよいものか.IT は,人間の幸せのためにこそあるものであり,人間は IT を超えたものだ.そう考え,それを実際に確かめるために俺は情報セキュリティ屋になった.IT は俺にとって,屈服さすべき敵なのだ.」
いかちょー (2006-04-21 14:56) | コメント(0)| トラックバック(14)
いかちょー (2006-04-21 13:19) | コメント(0)| トラックバック(23)
こんにちわ,五十嵐です.Google のロゴ画像が変っていたのでなんだろうと思ったら,4月20日は美術家のジョアン・ミロの誕生日だったのですね.Google さんのこういう遊び心が好きです w
さて,金融庁から「第2回情報セキュリティに関する検討会議事要旨」が公開されています.
参考:金融庁「情報セキュリティに関する検討会」
検討会は既に二回開催されています.しかし,ゴールが見えません.少し批判的な書き方をさせていただくと,この検討会が検討した結果はどうなるのか国民に全くわからないというのはいかがなものでしょうか.
「自由討議」ということですから,率直な意見交換をするために議事録に詳細を載せないというのはまだ理解できます.それでも,検討会によって何がもたらされるのかを明確にしておかないと,単なる勉強会に見えてしまいます.税金を使って何をしているのか,とまでは言いませんが,報告書を出すのか,なんらかの方針や指針を出すのか,そういうことが明確になっていない検討会は結局メンバーだけの情報交換に終わってしまいます.暗黙でわかっていること(あるいは,上位の戦略で明記してあること)であっても,検討会自身でゴールと期限を明文化することに意味があります.
情報セキュリティから脱線してしまいました.話を元に戻します.
この検討会では「偽造・盗難キャッシュカード及びインターネットバンキングにおける不正取引に関して」「1. ATMシステム(利用時の対策、情報管理態勢、被害発生時の対応)」「2. インターネットバンキング(利用時の対策、基本設計その他)」「について検討する」としています.おそらく,検討の結果として,何らかの指針が出てくるのではないかと思っています.
安全・安心な社会の実現に向けて,戦略の一つに位置づけられるわけですが,最近の情報犯罪の闇を払拭するような報告を期待しています.
いかちょー (2006-04-20 16:12) | コメント(0)| トラックバック(17)
こんにちわ,五十嵐です.Winny が世間を騒がしていますが,私は Winny を使ったことがありません.一度は体験してみたかったという興味本位な気持ちがないと言えばウソになりますが,なんせ,小心者なもので...
Winny に起因する二件の対照的な記事があります.一つ目は,Winny 対策.
どちらも Winny から始まった流れですが,最初の方は情報漏洩という視点での技術開発ですし,後者の方は Winny の優れた部分をさらに発展させようという動きです.
情報漏洩の代名詞のように言われている Winny ですが,これがゆえに,政府をも巻き込んで新しい対策技術を創出しようという動きには純粋にエールを送りたい.新聞記事では Winny という言葉で表現していますが,目指すところは情報の流出そのものをなんとかして抑えるというところだと思いますので,ウィルスなどが発生してから後手で対策を行うのではなく,そもそも情報が流出しないようにしようということでしょう.
実現の可能性については様々な意見があるようですが,私は期待しています.
しかし,そのようなソフトウェアが実現できたとして,大前提として,それが無効にされないようにする必要があります.管理者権限がないと動かないようなソフトウェアもありますから,まずはソフトウェア業界もユーザ権限と管理者権限を完全に分離して動かすことが出来るようにしていかなければならないと思っています.
私が自宅で使用している PC に入っているソフトウェアには,管理者権限がないと動かないようなソフトウェアがあり,いろいろ試しては見たものの,結局小学生の子供にまで管理者権限を付与しなければ使えないという状況です.こういうところも一般消費者向けのソフトウェア業界全体で考えていただきたいところです.
IIJ/ドリームボートの技術応用にも期待が高まります.本来 P2P としての Winny の技術は,もっと有効に使用できるはずで,強固なセキュリティで安全に使える情報共有の世界が実現できるのではないかと思っています.
いずれにせよ「雨降って地固まる」となることを期待しています.
いかちょー (2006-04-19 14:32) | コメント(0)| トラックバック(29)
こんにちわ,五十嵐です.社内で使用するソーシャルブックマーク(SBM)を考えていますが,果たして社員がつかうだろうか,という疑問にぶち当たっています.
前のブログ記事で目的と機能について一旦整理をしてみたものの,これで社員が使う気になるかどうかということと,経営者が「使え」と言えるかどうかに少し疑問を持ち始めました.
良いものであればほうっておいても使い始めるでしょうけれども,使うためのユーザビリティやファインダビリティが悪ければ,どんどんと廃れていきます.また,良いものだとわかれば,使っていない人に対しても経営者が使うようにとガバナンスを効かせることもできます.そういう視点で考えると,機能としてもう少し魅力がないといけないのではないかと思い当たりました.特に経営者の視点です.
目的として次のように考えました.
情報に対する秘密のレベルを考慮しながら,従業員が情報を簡単にブックマークできる環境を整備し,それぞれブックマークされた社内外の情報を会社全体で共有できるサービスを提供する.
見直してみると,これはサービスを提供する側の目的であって,会社の事業として利益に貢献するような目的ではありませんでした.
「社内」で使用するからには,それが事業に貢献しなければなりません.経営者にとって,あるいは最近の言葉で言えば株主にとってメリットのあるツールでなければ意味がありません.そこで,社内SBMを使って,一体何をしようとするのかを明確にする必要があります.経営者が納得できるようなもう一つ上の目的を考えなければなりません.
社員が使うときに,不便だったり,手続きが面倒だったり,敷居が高かったりいろいろと「使わない理由」というものが挙げられます.新しいものを使ってみようという気になるためには,それらの使わないための理由を一掃するようなメリットが必要です.逆に経営側にとっても大きなメリットが無ければ,積極的に使わせようという気にはならないでしょう.メリットとしては売り上げが上がるだけでなく,生産性があがるなどのいろいろな面から考えて見ます.
社内ソーシャルブックマークというものが既にあると仮定して,そこから何が得られるのでしょうか.
いかちょー (2006-04-18 13:56) | コメント(0)| トラックバック(8)
こんにちわ,五十嵐です.迷惑メールは皆さんのところにもいろいろ届いていると思いますが,どうしてますか?
私の環境は Windows XP で Mozilla Thunderbird というメールソフトを使用しています.会社の方針で,ウィルスチェックのソフトウェアを必ず入れることになっているので,リアルタイムチェックを入れています.
多くの迷惑メール(スパムメール)は,Thuderbird のフィルタリングで除去してくれるのですが,すべてではないので,残った迷惑メールを目で判別して削除しています.
たいていの迷惑メールはタイトルと差出人を見れば開かなくてもわかるので,中身を見ずにゴミ箱にポイなんですが...
今日は「ポヨポヨ」というタイトルのメールを開いてしまいました.悔しい.
つまり,そういうタイトルのメールを送ってくるような友人がいるわけでして(笑).差出人に心当たりが無いのに気づいたのは開いてから.ウィルスが添付されているわけでもなかったので別にどうということは無いのですが,とにかくメールを開いてしまったことが悔しい.
迷惑メールのタイトルって「ご無沙汰してます」とか「先日の件ですが」とか「ご依頼の件について」とか,それらしい件名になってるので逆に注意しています.しかし「ポヨポヨ」とは...警戒を忘れてしまいました.トホホ...orz
みなさん,迷惑メールはどうやって対処してますか?
いかちょー (2006-04-17 22:50) | コメント(0)| トラックバック(66)
いかちょー (2006-04-16 21:30) | コメント(0)| トラックバック(2)
コラコラ)
いかちょー (2006-04-14 12:20) | コメント(0)| トラックバック(55)
へぇー,と思っていたら,ユニシスグループのユニアデックス社が受注したとニュースに書いてありました.同社からは特にニュースは出ていませんね.
公表されている資料には,Internet Watch のニュースに書かれているとおり,「新たな技術の導入等技術的・設備的対策の実施」として次の 6 項目が挙げられています(03/28 時点では 5 項目ですが「サイバーテロ対策」が追加されたようです).
いかちょー (2006-04-13 23:10) | コメント(0)| トラックバック(16)
こんにちは,五十嵐です.先週の 「美少女戦麗舞パンシャーヌ」の話題はちょっと濃すぎたようで,なんにもコメントがありませんでした.閲覧数もイマイチ(というか,ロボットのアクセス多すぎ).まぁ,サラリーマンがリアルタイムで観れる時間の放映じゃありませんからね.ビデオに録ってまでじっくり観ているようなモノ好き(おっと,失礼)がどれだけいるか...いや,私もその一人なんですが...
それよりもかなり気を惹いたのが 「セクシーボイスアンドロボ」.原作はマンガだそうです.7色の声を持つ中学生 「ニコ」 とロボットおたくの 「ロボ」が組んでスパイをするらしい.スパイといえば,やっぱり,情報セキュリティ (いつもながら,かなり無理矢理).スパイ物のドラマって,いつも思うのですが,情報に対するセキュリティが甘々です.特に物理セキュリティ対策が...まぁ,テロまがいのスパイ行為に至っては,そりゃたんなる犯罪者でしょうが,って気にもなります.
ところで,「スパイ」 = 「情報窃盗者」 という私の認識は,間違ってます?
先日放送された第一話は,プロローグというか,二人の出会いと紹介というくらいの意味合い.スパイとしての本格的な話は次回以降のお楽しみということになっているようです.ニコを演じる大後寿々花も可愛いながら,映画 「DEATH NOTE」で好演した松山ケンイチが全く異なる役を演じるロボの部屋のコレクションが見もの.毎回いろいろなロボットで楽しませてくれることを期待してます!
"TGIF" とは,"Thank God, It's Friday!" の略.「花の金曜日」略して「花金」(笑) 毎週金曜恒例のお遊び/オタクモードです.
ああ,そういえば,今日は 「13 日の金曜日」 でした.
いかちょー (2006-04-13 16:24) | コメント(0)| トラックバック(1)
一文でまとめると以下のようになります.(無理やりまとめる必要もないのですが ^^;)
情報に対する秘密のレベルを考慮しながら,従業員が情報を簡単にブックマークできる環境を整備し,それぞれブックマークされた社内外の情報を会社全体で共有できるサービスを提供する.
今のところ,他の方のコメントをもらわずに書いていますので,もう少し整理する必要があります.とりあえずは,このくらいのおおまかな感じで進めてみることにします.
いかちょー (2006-04-12 23:40) | コメント(0)| トラックバック(10)
こんにちわ,五十嵐です.4/7 に低軌道衛星「きらり」と地上との間でレーザー通信に成功したという報道がありました.
低軌道衛星「きらり」とのレーザー通信に成功、世界初 (YOMIURI ONLINE)
光衛星間通信実験衛星「きらり」(OICETS)と情報通信研究開発機構光地上局による光通信実験の成功について (JAXA プレスリリース)
光衛星間通信実験衛星「きらり」(OICETS)と情報通信研究機構光地上局による光通信実験の成功について (NICT 報道発表)
こういう発表は夢があってうれしくなります.と思いながらも,情報セキュリティ・オタクとしては,どうやって盗聴するか,などとつい考えてしまいます.
そもそも地上でのレーザー通信の技術動向はどうなのかというところは寡聞にして知らないのですが,ファイバーを使用する光通信とちがって,空中をレーザーが飛ぶので,盗聴技術のコンセプト自体は難しくないのだろうと思っています.実現するには今回の実験と同程度の相当に高度な技術が必要だろうと思いますので,手間が盗聴するに見合うかどうかはわかりませんが.移動するレーザー光線の軌跡をどう追従するかと考えただけで,頭が痛くなります.
高速通信だけでなく,衛星追尾や GPS の精度向上,様々な恩恵が考えられます.現在は地上が固定点ですが,地上の動体とのレーザー通信が実現したら,これまたすごいですね.
さらに,衛星とのレーザー通信が成功したということは,その先にはエネルギーのレーザー伝送への期待が高まります.二酸化炭素問題や原子力問題などをふっとばすような,太陽エネルギーの地上への伝送なんてことになれば,これはもう,SF の世界です.
もちろん,今回の実験の成功も SF の世界が現実になったという感じですので,今後の展開に注目です.
いかちょー (2006-04-12 14:46) | コメント(0)| トラックバック(16)
こんにちわ,五十嵐です.今日は,もっと易しい言葉を使おうよ,という呼びかけです.「フィッシング(phishing)」「Typosquatting」「ファーミング(pharming)」と様々な言葉がある情報セキュリティ分野の詐欺技術ですが,これらはすべてテクニックの呼び名であって,騙される側の立場に立った用語ではありません.
「フィッシングとは」という説明をいくらおこなっても,「フィッシング」という言葉自体が定着して一般消費者の方々が説明を見ようとするまでにはかなりの時間が掛かります.実際,私の妻や周りでインターネットを使用している方々に「フィッシング」と言っても,通じません.(最近,言葉自体はようやく「聞いたことがある」というレベルになってきているようです)
しかし「ホームページ詐欺」や「詐欺メール」と言えば通じるのです.「メール」は既に定着しているし,自分達が使うものだから(←ここがポイント)すぐに覚えます.「詐欺」は昔からある言葉.そういう平易な言葉で説明することが大切だと思います.
一般の方は「インターネット」を利用しているからといって,「技術」やその「名称」を知っているわけではないのです.自動車を利用するからといって,自動車で使われている技術や用語を知って利用しているわけではありません.それと同じことです.
「フィッシング」と「ファーミング」は違うものだという区別は,研究者や技術者には必要かもしれませんが,被害にあうであろう一般利用者には重要ではありません.
「フィッシング」という言葉はテレビ CM などでも啓発の一つとして取り上げられるようになっていますから,この言葉の普及をここで止めるのも賛否はあるかもしれませんが,今からでも思い切って「ホームページ詐欺」という言い方に変えてはどうでしょうか.
いつも思うのですが,情報産業に携わる人たちは専門用語や隠語を使いすぎだと思います.またそれを増長するような報道をするマスコミにも罪があります.
なぜ「フィッシング」と呼ばれるのかとか,「フィッシングは fishing ではなくて phishing です」なんてことは知らなくてもいいし,そんな説明は最初っから省いて大切なところから説明を始めればいいのです.そのためには「ホームページ詐欺」や「詐欺メール」というような簡単な言葉で説明するのが良いのです.
ホームページ詐欺や詐欺メールにはどういうものがあるのか.技術的なことではなくて,どうすれば見破れるのか.そういうところに力を割くべきだと思います.
みんなで,消費者の立場に立った,もっとやさしい言葉を使いませんか.
いかちょー (2006-04-11 16:00) | コメント(0)| トラックバック(0)
いかちょー (2006-04-10 23:56) | コメント(0)| トラックバック(13)
いかちょー (2006-04-08 02:00) | コメント(0)| トラックバック(2)
こんにちわ,五十嵐です.TGIF - 今日は金曜日です,神様ありがとう.というわけで,金曜日モード.
情報セキュリティ分野の中には,会社の PC の中身まで管理しようというソフトウェアがあります.社員が勝手にソフトウェアをインストールしたりりないように,また仮にある程度の自由度を許してもインストールされたソフトウェア(とライセンス)を登録するような仕組み.ソフトウェアだけでなく,ファイルの入出力を管理して,外部記憶メディアとの入出力(CD-R や USB メモリ,プリンタへの出力など)を記録するようなものもあるようです.
業務に使う PC なんだから,全部管理されて当たり前,なのですがやはり少しは遊びが欲しいところ.例えば私の場合は,スタートレックの壁紙などをデスクトップの背景にしています.これがいいのか悪いのか.
がちがちの建前から言ってしまえば,業務に関係の無いものが PC に保存されているということはあってはならないというのがおそらく誰に聞いても返ってくる共通の答えでしょう.
それでは,スタートレックではなくて,@Police の壁紙(イベントでクイズに正解するとダウンロードできる)だったらどうなのか.それならまぁ,いいかなぁとか...
画像にウィルスが埋め込まれるような時代ですから,身元のしっかりしている警察からダウンロードした壁紙と,一般(の日本人)にはあまり知られていないスタートレックの公式サイトからダウンロードした壁紙では,信用度に違いがあると思いますよね.(私の中では同じくらい信用できないのですが,一般的には@Police が信用度が高くて,スタートレックの方は信用度が低いということになるのでしょう)
しかし,ここで気をつけなければならないのは,信頼性という意味では,運営している組織とWebサイトとの間には何の関係もないということです.極論してしまえば,信頼できる組織が運用するサイトほど,だまされやすいということになります.誰もが胡散臭いと思っているサイトなら,逆に皆が警戒するということです.(いつか機会があれば "Typosquatting" という詐欺手法にも触れてみます)
# ややっ,金曜日モードだったのに,解説モードになってしまった...
# しかも,だんだん,自分の首を絞める方向に...
つまり言いたかった事は,ファイルまで管理されるような状態になる前に,自分達でしっかりと公私をわきまえて(^^;)業務 PC で遊びましょうね,ということです.ウィルスチェックソフトウェアに頼ってはいけません.使わなくなった壁紙などは,速やかに消去しておきましょう.
# 情報セキュリティ的には,余計なモノは無いのが一番.
# やっぱり,自分で首絞めてるなぁ... ○| ̄|_
Live Long, and Prosper.
いかちょー (2006-04-07 15:40) | コメント(0)| トラックバック(39)
「ソーシャルブックマークまとめサイト」と「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:ソーシャルブックマーク」を参考にさせていただきました.ここで紹介したSBMサービスは,私が利用したことのあるものです.
いかちょー (2006-04-06 17:40) | コメント(0)| トラックバック(0)
いかちょー (2006-04-05 20:44) | コメント(0)| トラックバック(10)
いかちょー (2006-04-04 12:50) | コメント(0)| トラックバック(1)
こんにちわ,五十嵐です.sato さんの "tPod" こと「TACO-TSUBO Project」(「ファイル共有プロジェクト ~タコだお前はタコになるのだ!~」参照)が進行中ですが「ソーシャルブックマーク」の考え方にとてもよく似ていますね.似ているというよりも「情報共有」そのものなので,同じと言っていいのかもしれません.しかし,本当にそうなのでしょうか.
「ソーシャルブックマーク」(以下 "SBM")というのはWebページに対する「ブックマーク」を他人も見れるようにしようという考え方です.SBM の主な要素は次の 4 つであると考えています.
tPod での議論は,主に 1 番目の「ラベル付け」に関するものだと思います.現在の検討内容をみると,情報そのものに最初からキーワードをつけてしまおうという議論のようです.Web で例えるなら,検索ポータルサイトでのひも付けをどのようにしようかということのように思えます.
SBM では,情報のひも付けは参照する人に任せてしまえ,という考え方をしています.情報を見つけた人がラベルをつけ,コメントを残す.そのブックマークを他の人がみて,さらに自分もブックマークしたり,同様にラベルやコメントを残す.このようにして,情報への参照が増えていきます.
どこからも参照されない情報が存在する場合があります.Web ではどこからもリンクされていない情報は「存在しない情報」と考えてよいのですが,tPod ではそうもいきません.あとで参照しなければならない情報もあり,すべての情報は蓄積されるということを前提にします.したがって「情報は存在している」というところから始めなくてはいけないので,必ずひも付けが行われていなければならないのです.これが上で「ポータルサイト」と例えた理由です.「マスターブックマーク」とか「スーパーブックマーク」,「メタブックマーク」などと呼べばよいでしょうか.TACO-TSUBO Project のゴールはこの「マスターブックマーク」を定義することではないでしょうか.
冒頭で「『タコつぼプロジェクト』と『ソーシャルブックマーク』は似ている」と書きましたが,上のように考えると,情報を提供する側と情報を利用する側という大きな違いがあるようです.
そして,提供する側が常に考えなければならないのが「情報セキュリティ」です.アクセス権限や管理権限.こうしたものをどのように管理するのかというのが,情報の検索,参照の仕組みを考える段階で,しっかりと組み込まなければなりません.今のところ,tPod では owner という考え方でセキュリティ周りを考慮しようとしているようです.
いかちょー (2006-04-03 23:00) | コメント(0)| トラックバック(21)
月別アーカイブ
Copyright (C) 2004-2010 Nihon Unisys, Ltd. All Rights Reserved.
Powered by Movable Type Open Source